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忙しいママ必見おすすめの幼児食サービス5選!幼児食向けの宅配サービスの選び方をご紹介

毎日バタバタで「子どものごはん作りまで手が回らない…」と感じているママは多いはず。

そんな悩みを解決してくれるのが、幼児食向けの宅配サービスです。

忙しくても安心・安全なごはんを手軽に用意できるので、共働き家庭・ワンオペ育児中のママにも大人気!

この記事では、幼児食宅配サービスの選び方と、口コミ評価の高いおすすめ5選をご紹介します。

子どもの食事に悩むママ・パパはぜひ参考にしてみてください。

目次

幼児食向け宅配サービスの選び方

まずは、幼児食宅配サービスを選ぶときに注目したいポイントを見ていきましょう。

① 月齢・年齢に合ったメニューがあるか

1歳半〜3歳ごろまでの幼児は、噛む力・飲み込む力・栄養のバランスがまだ発達途中。

発育段階に合ったやわらかさや栄養設計のメニューを選びましょう。

② 栄養バランス・食材の安全性

管理栄養士が監修していたり、国産素材を使っていたりと、子どもの体を考えた内容かどうかは重要です。

添加物や保存料の有無も要チェック。

③ 調理の手軽さ

「レンジで温めるだけ」「湯せんでOK」など、調理が簡単で時短につながるものを選ぶと、忙しい毎日でも負担なく続けられます。

④ 定期便の有無・価格帯

継続しやすい価格か、必要なときだけ頼めるかなど、ライフスタイルに合う料金体系や配送頻度を選ぶのもポイントです。

幼児食宅配サービスのメリット

さまざまなメリットがある幼児食の宅配サービス。ここでは、幼児食の宅配サービスのメリットを詳しく紹介します。

料理にかかる時間を節約できる!ランチにも便利

幼児食の宅配サービスを利用することで料理の手間を減らせるところが大きなメリット。冷凍の幼児食なら「メニューを考える」「スーパーに食材を買いに行く」「つくる」工程が不要になるため、大幅に時短できます。自宅保育中のランチにもおすすめです。

毎日おこなう料理の負担が減る分、空いた時間を子供との時間や仕事、趣味、休養に使えるでしょう。時間を有効活用したいパパ・ママには、幼児食の宅配サービスがおすすめです。

専門家が考えた栄養バランスが良い食事ができる

子供の健康を考えるのは親の役目。とはいえ、栄養バランスや摂取量をきちんと考えて食事を用意するのは簡単ではありません。そこで役に立つのが幼児食の宅配サービス!難しく考えなくても自然と健康的な食事を準備できるところが魅力です。

幼児食の宅配サービスは、市販の冷凍食品などと違い、専門家である管理栄養士が監修していて栄養バランスが考慮されたものも多くあります。キッズ向けの栄養価に調整されていてカロリーや塩分がオーバーしづらいため、比較的安心して与えられるでしょう。

普段は家で作らないメニューを食べることができる

家で自炊をしていて、おかずの味がワンパターンになるのはよくあることです。新しい料理に挑戦しようと思っても、子供が食べられるか心配したり調味料がなくて作れないことも少なくありません。

宅配サービスなら、普段作らないようなメニューが出てくることもあり、子供の好みを知る機会にもなるでしょう。普段の自炊料理に飽きてきた方にも幼児食の宅配サービスはおすすめです。

定期購入やまとめ買いすればコストカットできる

幼児食の宅配サービスでは割引プランが導入されているケースが多いです。定期便で送料が無料になる、まとめ買いで割引など、うまく使えばコストカットにつながります。

外食や市販の惣菜や弁当を買うことが多い家庭の場合、幼児食の宅配サービスを利用することで節約になる可能性も高いです。どの宅配サービスが安いか比較しておきましょう。

幼児食宅配サービスのデメリット

幼児食の宅配サービスにはデメリットもあります。利用する前にチェックしておきましょう。

自炊よりもコストがかかる

自炊と比較すると料金がかかるケースが多いのは幼児食宅配のデメリットです。また、1,000円近く配送料がかかるサービスもあり、毎回となるとさらに費用がかさみます。

安い価格の幼児食の宅配サービスを選びたい場合、送料無料や定期便割引があるサービスを活用するのがおすすめです!

量・ボリュームが物足りない場合も

幼児食の宅配サービスは子供用に作られているため、大人も同じメニューを一緒に食べる場合、物足りなく感じることもあります。また、幼児食の対象は1歳半~6歳と幅が広く、年齢が上がったり食欲が旺盛な子供は満足できないこともあるでしょう。

幼児食の宅配サービスは主菜や副菜がメインのため、ごはんを準備しておくのがおすすめです。ミールキットの場合、かさまし食材と組み合わせて調理すればボリュームアップできます。また、汁物やフルーツなどもう一品用意すればさらに満足感が高まるでしょう。

冷凍庫・冷蔵庫の保管スペースが必要

数食分まとめてお届けするタイプの幼児食の宅配サービスでは、冷凍庫や冷蔵庫の保管スペースを確保しておく必要があります。冷凍タイプ・冷蔵タイプのものがあるため、利用したいサービスの保管タイプを確認しておきましょう。

おすすめの幼児食サービス5選

mogumo(モグモ)

mogumo(モグモ)は幼児期向けに開発された調理済み冷凍宅配幼児食。からあげやカレーなど子供から人気の定番メニューが、無添加で作られているので安心です。通常メニューから無添加に変更されたものも多く、食材の質を重視しています。

管理栄養士監修のメニュー×国産食材使用で、子どもの栄養とおいしさを両立。

専門の管理栄養士が栄養バランスを監修していて、LINEでの無料相談も可能です。野菜の好き嫌いや食べ渋りなど、子供にありがちな心配事を相談しやすい環境が整っています。

mogumo(モグモ)の特徴

1歳半~6歳向けに最適化された幼児食

すべて冷凍で届き、レンジ調理OK

アレルゲン対応メニューもあり

月8食からの定期便で手軽に継続可能

おすすめポイント

「あともう一品」や「今日は作れない…」そんなときに便利!冷凍庫にストックしておくと安心です。

First spoon(ファーストスプーン)

ファーストスプーンは、栄養満点で安全な離乳食を宅配している国内サービスです。

一生の味覚が決まると言われる「離乳食」未来を決める大切な時期だからこそ「本当にいいもの」を食べて健やかで育ってほしい。

そんな想いから、厳選した国産食材を用いた保存料・添加物不使用で、美味しく安全な離乳食を取り扱っています。

厚生労働省の食育に関する調査(「食を通じた子どもの育ち・子育てへの支援」)によると、乳幼児からの豊かな食体験は、幼児期における食生活の基礎となり、生涯を通じた生活の質(QOL)を高めることになるとしている一方で、近年は保護者の食を通じた子育て支援において多くの問題が指摘されているとあります。

食に関する、多くの悩みを抱えているパパママの強い味方となると思います。

First spoon(ファーストスプーン)の特徴

簡単で美味しい離乳食を探している

国産食材、保存料・添加物不使用にはこだわりたい

仕事や家事が忙しく、食事の準備に避ける時間が限られている

Tot Plate(トットプレート)

Tot Plateは、離乳食を卒業した1歳半ごろから5歳ころまでも幼児のための冷凍幼児食を作っているメーカーです。

医学博士や保健師、看護師の資格を持つママが栄養学的観点から考案したそうです。

なんだかたくさんの栄養のプロの目線で作られているってすごく心強いですよね。

Tot Plate(トットプレート)の特徴

調理済みの冷凍食なので調理の手間がかからない

化学調味料・着色料が無添加

国産材料を使用

homeal(ホーミール)

homealは「幼児食の悩みをゼロに。」という発想のもと考案されたメニューが作られています。

幼児食の悩みをゼロにする発想って確かに今まであまり耳にしない言葉ですよね!

子供が小さい時って栄養バランスとかこれでいいのかな、好き嫌いがあったりと、食に関しての悩みって尽きないものです。

このような悩みをゼロになるように考えられたメニューというのも良いですね。

homeal(ホーミール)の特徴

栄養バランスからメニューを選ぶことができる

homealのメニューは大人も楽しめる本格派

管理栄養士に気軽にLINEで栄養相談ができる

LUCE for kids(ルーチェ)

LUCE for kidsは2歳ごろからの大人食への移行する期間の子供向けの冷凍幼児食です。

LUCE(ルーチェ)は「あたま・こころ・からだを育む安心ご飯を毎日もっとお手軽に」

という事ををモットーにしてる幼児食メーカーです。

シェフと幼児食専門家の管理栄養士が考案して、手作りにこだわって作っているそうです。

LUCE for kids(ルーチェ)の特徴

シェフと管理栄養士が丁寧に手作り

冷凍なので温めるだけで調理不要

続けられるお手頃な価格

短い解凍時間(多くの商品が1分半~3分の加熱)

まとめ

忙しいママにとって、毎日の幼児食づくりは大きな負担。そんなときに頼れるのが、栄養バランスが整った幼児食の宅配サービスです。

時短だけでなく、食育や偏食対策にも役立ち、子どもの健やかな成長をサポートしてくれます。

本記事で紹介したおすすめの幼児食サービス5選を参考に、ライフスタイルやお子さまの好みに合ったサービスを選び、もっとラクに、もっと楽しく子育てを続けていきましょう!

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