おしゃれな指先をキープしたいけれど、爪へのダメージが気になる…。
そんな方にこそ使ってほしいのが、「爪に優しいジェルネイルブランド」。
今回はコスパ・発色・安全性の3軸で厳選した、おすすめジェルネイルブランドを5つご紹介します。
セルフネイル初心者にもぴったりのブランドもあるので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
爪に優しいジェルブランドおすすめ5選
シャイニージェル(SHINYGEL)
爪に優しいジェルネイルといえばコレ!
国産・サンディング不要・アセトン不要の3拍子がそろった実力派ブランド。
プロネイリストも愛用しており、爪を傷めず長持ちする処方が魅力。
発色・ツヤ・密着力も抜群で、セルフ派にもプロ派にもおすすめ。
- 特徴:サンディング不要/アセトンフリー/JNA推奨商品
- 価格帯:中価格帯
- おすすめポイント:爪に負担をかけずに繰り返しネイルを楽しめる
グレースジェル(GRACECEL)
オフしやすく、セルフ派でも使いやすい初心者向けの優秀ジェル。高密着&発色重視の処方で、美しいネイルが長持ち。日本製で成分も比較的シンプルなので、安心感が高いです。
- 特徴:アセトンオフOK/操作性が高い
- 価格帯:リーズナブル
- おすすめポイント:発色重視&コスパ良好でリピーター多数
ageha GEL
ジェルの厚み・艶・発色のバランスが良く、プロサロンでも愛される逸品。アレルギーリスクの少ない処方にも配慮しており、爪だけでなく肌への優しさも意識されています。
- 特徴:硬化後の表面がなめらか/アレルギーに配慮
- 価格帯:やや高め
- おすすめポイント:高級感のある仕上がりを目指したい人に
ネイルタウン ジェル(NAILTOWN GEL)
プチプラながらも驚くほど発色が良く、セルフネイラーに人気のブランド。爪に優しいノンサンディングタイプも登場しており、敏感爪でも比較的安心して使えます。
- 特徴:リーズナブル/カラバリ豊富
- 価格帯:低価格帯
- おすすめポイント:試しやすく、カラーチェンジも楽しめる
バイオスカルプチュア(Bio Sculpture Gel)
南アフリカ発のジェルブランド。爪に栄養を与える成分配合で、ネイルケアをしながらジェルを楽しめるのが魅力。医療機関との共同開発という背景から、安全性にも定評があります。
- 特徴:爪育成を重視/プロユース向け
- 価格帯:やや高め
- おすすめポイント:爪にやさしく、美しさも妥協しない人に
サンディング不要ジェルの仕組みとは?
通常のジェルネイルでは、ベースジェルを塗布する前に「サンディング(爪表面を軽く削る作業)」を行い、ジェルの密着力を高めます。
しかし、サンディングは爪の表面に傷をつけるため、繰り返すことで爪が薄くなりやすいというデメリットがあります。
そこで登場したのが「サンディング不要タイプのジェル」。
このタイプのジェルは、あらかじめ爪との密着性を高める成分や、自己吸着性の高い特殊なポリマーを配合しており、削らなくてもベースとの密着力を確保できます。
サンディング不要ジェルのメリット
- 爪を傷つけずに済む
- オフ後の爪ダメージが少ない
- 時短になるためセルフネイル派に人気
注意点
密着力が高いとはいえ、油分や水分が爪に残っていると浮きやすくなることも。
プレパレーション(下処理)でエタノールなどを使ってしっかりと油分を除去するのがコツです。
爪が弱い人におすすめのベースジェル3選
爪が薄い・割れやすい・二枚爪になりやすい…そんな方には、保護力と密着力に優れたベースジェルがおすすめです。
以下に爪に優しい処方の人気ベースジェルを3つご紹介します。
1. シャイニージェル ベースプロテクト
- タイプ:サンディング不要・アセトン不要
- 特徴:水分保持力が高く、爪を乾燥から守りながらフィルインにも対応
- おすすめポイント:傷んだ爪にも優しく、厚みも出しやすいプロ仕様
2. グレースジェル プライマーレスベース
- タイプ:ノンサンディング
- 特徴:プライマーなしでも高密着。オフもしやすく扱いやすい。
- おすすめポイント:セルフネイラーにぴったりのコスパ抜群ベース
3. バイオスカルプチュア ベースジェル
- タイプ:サロン仕様・爪育成成分配合
- 特徴:爪を補強しながら自然なツヤ感を出せる
- おすすめポイント:爪の健康を第一に考えるならこれ!
まとめ
爪に優しいジェルネイルを選ぶことで、ネイルを繰り返しても健康的な爪をキープできます。
中でも「シャイニージェル」はその代表格。
美しい仕上がりと爪へのやさしさを両立したいなら、ぜひ一度試してみてください。